12:『吸血殺し編』:第2話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/01/20(木) 01:50:21.31 ID:PCXDZ7e90
姫神「―――コォォォォォッ」
上条「嘘だろ…痛みが…傷が…!」
ディアボロ「(上条の『右手』だぞ!これはどういう事だ!?)」
インデックス「あ、ありえなんだよ…」
呆然とする三人の目の前で、
上条の右肘の傷が見る見る『再生』していく。
『クレイジーダイヤモン』による『治療』のそれとは違う。
上条の体自身の『治癒能力』が急激に促進され、
それによって怪我がなっているのだ。
数秒後には…
上条「嘘だろ…俺の『右手』だぞ」
姫神「?…『右手』だと問題があるの?」
上条「あ…いや…その…」
ディアボロ「(『スタンド能力』では無い…『魔術』や『能力』とやらとも違う…)」
ディアボロ「(何だ…これは…)」
インデックス「………アングリ」←唖然
ピンク色の新しい肉に覆われて完治した上条の『右肘』があった。
全ての『異能』を『ぶち殺す』、『右手』のである。
1002Res/296.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。