22:『吸血殺し編』:第2話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/01/20(木) 02:02:02.78 ID:PCXDZ7e90
上条「いや…なんつーかさ…俺の『右手』は…」
上条は話す。
自身の『幻想殺し』について。
それを受けて姫神、少し考えて…答える。
姫神「私の『波紋』は異能では無い」
姫神「才能は必要らしいけど訓練すれば誰でも使える『技術』」
姫神「それに…」
姫神「怪我を治したのは私では無い」
姫神「怪我を治したのは私自身」
姫神「私がしたのは…あなた自身の治癒力を促進しただけ」
ディアボロ「『スタンド』とか『魔術』の類では無い…と?」
姫神「魔術は知らないけど少なくとも『スタンド』では無い」
姫神「私の知り合いの『スタンド使い』も別物と言ってた」
姫神「親和性はいいらしいけど」
上条「つーか、あなた、『スタンド使い』を知ってるの!?」
姫神「知ってる」
姫神「昔。フランスで行き倒れた時に助けてもらった」
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