285:番外編2:とある異能の日常風景 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/01/23(日) 17:21:16.04 ID:xFWO+pHC0
ジョルノ「彼ら…名前は『東方仗助』と『虹村億泰』と言うそうですが…」
ジョルノ「彼らは当局に正式な許可をもらった『旅行者』ですね」
浜面「何でそんなのが俺を追うんだよ?」
垣根「お前に『能力』を覚醒させた野郎を追ってきたんだとよ、下っ端」
浜面「ああ、例の『矢の男』か!」
双眼鏡で、店内の4人を観察しながら、
車内の4人は会話を交わして行く。
ジョルノ「その『矢の男』…『音石明』と言うそうですが…」
ジョルノ「コイツは既に捕まって、『本土』の方へ移送されてますね」
絹旗「何で『本土』の方なんですか?超疑問です」
ジョルノ「コイツは本土の方の『脱獄囚』の『スタンド使い』だったそうですね」
絹旗「成程、超納得です」
垣根「下っ端、お前は『矢』…とやらに刺されてその『スタンド』っての目覚めたんだろう?」
垣根「連中は、その『矢』に射られた人間を探してんだよ」
浜面「どうするよ…こっちから顔を出して、連中と話をつけんのか?」
ジョルノ「その必要は無いでしょう」
ジョルノはそう断言する。
ジョルノ「彼らは所詮『旅行者』…この街に居られるのにも期限がありますし…」
ジョルノ「それにシアゲ、貴方の『スタンド』ならまず、彼らに見つかる事は無いでしょう」
絹旗「本当…超ボケ面には超分相応な『スタンド』ですよね」
浜面「そう言うなよ…役に立ってるじゃねーかオレの…」
浜面「『メモリー・オブ・ジェット(黒い琥珀の記憶)』はよ」
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