970:『吸血殺し編』:第5話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/01/31(月) 22:37:43.01 ID:kNHmO2dA0
残念!ヌケサクじゃぁないんだなぁ〜〜
ミスリードさせてしまったらしい。ゴメンね
少女「kUAAAAAAAAーーーーッ!テメェらの血を吸ってよォォォォッ!」
少女「あの雌豚に付けられたこの足の傷を癒そうと思ったのによぉぉぉぉぉッ!」
少女「ウシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャーーーーッ!」
上条「な、何だよコイツ!?」
インデックス「き、傷が!?顔の傷が!?」
ディアボロの『キング・クリムゾン』に殴りぬかれた顔の傷が、
まるでフィルムの逆再生の様に、見る見るうちに治って行くのである。
それにこの殺気ッ!この鬼気ッ!
目の前の少女の放つ想定外の人外の威圧感に、
ディアボロも、ステイルも、神裂も、額に僅かに汗を浮かべる。
少女「吸ってやるよォォォ!温かい血をよぉぉぉぉぉベロベロとぉぉぉぉぉッ!」
上条「ーーーッ!」
上条「(今のは…牙か!?)」
歯をむき出しにして叫ぶ少女の歯…
特にその犬歯…八重歯にしては鋭すぎるッ!大きすぎるッ!
少女「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYーーーーーッ!!」
少女が跳躍したッ!
それは普通の人間が到底為し得ないスピードと高さッ!
狙いはディアボロッ!ディアボロは『キング・クリムゾン』の拳を構えて迎撃せんとするが…
???「させない。逃がさない」
そんな声と共に、少女の足に絡まるナニカッ!
あれはッ!
???「コ、これはぁぁぁぁぁぁッ!?」
上条「マフラー!?」
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