32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/25(火) 01:55:44.51 ID:JG3X+f8Co
おつつ
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/26(水) 22:25:02.90 ID:l7f/CsGAO
俺は女の家を後にした。 何の反応も見せない女にしびれを切らしたからだ。
男「何なんだ?あのゲームには何が有るんだよ……」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/26(水) 22:43:06.82 ID:l7f/CsGAO
学校
友「よお」
男「よっす」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/28(金) 00:04:22.69 ID:9COfvgTAO
友「気のせいだろう」
男「分からない、けど……」
友「ゲームか?」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/28(金) 00:17:39.53 ID:9COfvgTAO
俺は家に帰り着いた後、ゲームを起動した。
もう一度暴徒鎮圧するために。
しかし、何度やってもあの人数は出てこなかった。
減ってるのだ。
ゲームの画面には、クラスメートの姿があった
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/28(金) 00:24:53.05 ID:9COfvgTAO
TV友「なんでここに居ないと思う?」
男「管理者だからだろ」
TV友「本当にそうか?」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/28(金) 00:36:39.74 ID:9COfvgTAO
男「本当か」
友「ああ、本当だとも」
友「女もだけどな」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/28(金) 00:44:06.29 ID:9COfvgTAO
……オトコクン…オトコクン…オトコクン…。
俺は自分の名前を呼ばれた気がして目が覚めた。友に撃たれた傷が嘘のように。
女「男君……、ウグヒック」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/28(金) 00:50:11.97 ID:9COfvgTAO
其れから女の話を聞いていた。
それによると、俺たちが見ていたのはゲームの世界。問題があって現実に戻れなくなったが、ww3というゲームの名を借りてバグ回避プログラムを起動させたという訳だ。
女「でもね、問題があった。このプログラムはゲーム内で殺した人を現実に戻す事ができる。でもね最後の一人は?」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/28(金) 00:55:26.99 ID:9COfvgTAO
女「無理だよ。こちらからは干渉できないから」
男「…なら、カプセルを起動してくれ」
女「無理なんだよ、ごめんね……」
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