過去ログ - 佐天「世に鬼あれば鬼を断つ。世に悪あれば悪を断つ。」 其の弐
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109: ◆JZzNmabVtI[saga]
2011/06/26(日) 22:25:37.77 ID:nbtcZOy3o
もうすぐ日付が変わってしまいますが、今から始めさせていただきます


110: ◆JZzNmabVtI[saga]
2011/06/26(日) 22:29:24.37 ID:nbtcZOy3o



      ・
      ・
以下略



111: ◆JZzNmabVtI[saga]
2011/06/26(日) 22:35:33.03 ID:nbtcZOy3o
「ハァ?」

思わず大口を開けたままの間抜けな顔で硬直してしまう

佐天は弁償する金がないからオレに立て替えて欲しいと言っているのだろう……
以下略



112: ◆JZzNmabVtI[saga]
2011/06/26(日) 22:36:18.27 ID:nbtcZOy3o
「ハァ?」

思わず大口を開けたままの間抜けな顔で硬直してしまう

佐天は弁償する金がないからオレに立て替えて欲しいと言っているのだろう……
以下略



113: ◆JZzNmabVtI[saga]
2011/06/26(日) 22:42:27.06 ID:nbtcZOy3o
居た……

初対面の人間の家で豪快にガラスを叩き壊しそうな奴が……

「オイ、正宗」
以下略



114: ◆JZzNmabVtI[saga]
2011/06/26(日) 22:50:07.86 ID:nbtcZOy3o
<今回のことに関しては申し開きのしようもない>

「あまり正宗のことを責めないであげてください……。正宗は私が襲われると勘違いして、
それであんなことを……」

以下略



115: ◆JZzNmabVtI[saga]
2011/06/26(日) 23:01:07.10 ID:nbtcZOy3o
大方、その上条とインデックスとかいう二人が暗部に所属する人間で、佐天に危害を加える
のではないかと勘違いしたのだろう

そういう事情があったのであれば、あまり強く正宗を責めることはできない

以下略



116: ◆JZzNmabVtI[saga]
2011/06/26(日) 23:07:47.90 ID:nbtcZOy3o
「いいんですか?」

「変な遠慮なンかするンじゃねェよ。テメェには随分と世話になってンだ、こンくらいは当然だ」

遅かれ早かれこうなるとは思っていた
以下略



117: ◆JZzNmabVtI[saga]
2011/06/26(日) 23:17:03.99 ID:nbtcZOy3o
「大丈夫なんですか?」

佐天が心配そうに言った

大方、オレが能力を使えないことを心配しているのだろう
以下略



118: ◆JZzNmabVtI[saga]
2011/06/26(日) 23:24:26.06 ID:nbtcZOy3o
「三十分ですか……」

<その程度の時間しか戦えないのであれば、一騎打ちならまだしも複数の敵と戦うのは
厳しいな>

以下略



119: ◆JZzNmabVtI[saga]
2011/06/26(日) 23:33:12.52 ID:nbtcZOy3o
「打ち止めちゃんはどうしましょうか?」

「打ち止めか……」

さて、どうするか……
以下略



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