過去ログ - 佐天「世に鬼あれば鬼を断つ。世に悪あれば悪を断つ。」 其の弐
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◆JZzNmabVtI
[saga]
2011/06/26(日) 23:01:07.10 ID:nbtcZOy3o
大方、その上条とインデックスとかいう二人が暗部に所属する人間で、佐天に危害を加える
のではないかと勘違いしたのだろう
そういう事情があったのであれば、あまり強く正宗を責めることはできない
以下略
116
:
◆JZzNmabVtI
[saga]
2011/06/26(日) 23:07:47.90 ID:nbtcZOy3o
「いいんですか?」
「変な遠慮なンかするンじゃねェよ。テメェには随分と世話になってンだ、こンくらいは当然だ」
遅かれ早かれこうなるとは思っていた
以下略
117
:
◆JZzNmabVtI
[saga]
2011/06/26(日) 23:17:03.99 ID:nbtcZOy3o
「大丈夫なんですか?」
佐天が心配そうに言った
大方、オレが能力を使えないことを心配しているのだろう
以下略
118
:
◆JZzNmabVtI
[saga]
2011/06/26(日) 23:24:26.06 ID:nbtcZOy3o
「三十分ですか……」
<その程度の時間しか戦えないのであれば、一騎打ちならまだしも複数の敵と戦うのは
厳しいな>
以下略
119
:
◆JZzNmabVtI
[saga]
2011/06/26(日) 23:33:12.52 ID:nbtcZOy3o
「打ち止めちゃんはどうしましょうか?」
「打ち止めか……」
さて、どうするか……
以下略
120
:
◆JZzNmabVtI
[saga]
2011/06/26(日) 23:44:59.53 ID:nbtcZOy3o
「そうだな、打ち止めも連れてくか。それで、いつ上条ってヤツのとこへ行くンだ?」
「うーん、なるべく早い方がいいかもしれませんね。一方通行さん達の都合は大丈夫ですか?」
「オレ達は大丈夫だ。毎日やることがなくて暇してるくらいだしな……」
以下略
121
:
◆JZzNmabVtI
[saga]
2011/06/26(日) 23:57:28.01 ID:nbtcZOy3o
「大丈夫だったの?ってミサカはミサカは尋ねてみたり……」
オレの顔を見るなり、打ち止めは心配そうな顔で尋ねて来た
「どうしたンだよ?そンなしょぼくれた顔しやがって」
以下略
122
:
◆JZzNmabVtI
[saga]
2011/06/27(月) 00:08:30.50 ID:jvWEi7dpo
「そ、それで何の話をしてたの、ってミサカはミサカは話題を逸らしてみたり!」
「それなンだがな、近いうちに佐天の知り合いの家に出かけることになった」
「ホント!?」
以下略
123
:
◆JZzNmabVtI
[saga]
2011/06/27(月) 00:15:01.91 ID:jvWEi7dpo
「はい、上条さんは明日は都合が悪いそうなので、行くのは明後日になりそうですね」
「明日はなンかあるのか?」
「いえ、その……」
以下略
124
:
◆JZzNmabVtI
[saga]
2011/06/27(月) 00:25:54.81 ID:jvWEi7dpo
そんなオレの顔を見た佐天が釘を刺した
「心配すンな」
オレだって誰にでも喧嘩を吹っ掛けるような真似はしない
以下略
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