過去ログ - キョン「けいおん!」 律「涼宮ハルヒの憂鬱」
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102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/28(金) 22:21:16.17 ID:q7QqxLMH0
さすがに寝ている女の子を襲うなんて事は出来ない。
そんな事をすれば犯罪になりかねないし、やはり、女の子の前では紳士的な男でありたいしな。
しかし、この状況……。はたして俺の理性は持つのだろうか…。

「こうやって見ると普通に美人だよな……」

秋山の寝顔を上からそっと覗く。整った顔立ちにスタイルの良い体。
そして、何より今にも服がはち切れんばかりの二つの富士山が、俺の事を挑発しているように感じた。

…………。
あっ、ごめん。俺もう無理なんだが…。
さすがにこの状況で理性を保っているのはしんどいものがある。
しかし、寝ている相手にはどうする事も出来ない。
テーブルの上に置いてあるティッシュを手に取り、ラブ○テル特有の大きなモニターの前に座る。

「まぁ、さすがにあんだけ熟睡してれば起きないだろ…」

そう思い、テレビのスイッチを付ける。もちろん、音量を下げる事は欠かさない。
ヘッドフォンは外の状況が全然分からなくなるので論外だ。
最大限の環境を整えて、俺は戦闘態勢に入ろうとした…。
その時、

「ん…、あれ?」

と、後ろから秋山の声がした。


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