過去ログ - 神裂「と、問おう。あなたが私のマスターか?」上条「」
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126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/29(土) 12:28:54.33 ID:SCVGoTfW0
朝食後
―玄関―
上条「ちょっと神裂と相談したいことあるから、2人は先に学校行っててくれよ」

姫神「……わかった。お弁当はここに置いておくから」

黄泉川「遅刻はダメじゃんよ〜」ガラ

上条「わかったよ。また学校で」

学校へ行く姫神と黄泉川

神裂「それで、相談とはなんでしょうか?」

上条「うん。お前はこれからどうする? 他のマスターに攻撃されるかもしれないし、学校についてくるか?」

神裂「それは目立ってしまうのではないでしょうか?」

上条「? 霊体化すれば問題ないだろ?」

神裂「それはやめておいた方がいいと思いますが」

上条「なんでだよ? 霊体化になんか問題でもあったのか?」

神裂「そうではなく、その右手です。マスターに触れられてゲームオーバーは、さすがに避けたいですので」

上条「そんなに近くにいなくていいだろ」

神裂「しかし……あなたの周囲にいると何が起こるかわかりません」

上条「ん?」

神裂「なにかの拍子に、いきなり私の方に飛んできそうな気がします」

上条「まさか――」

――今までの経験をフラッシュバック中――

上条「が、起こるかもしれないですね……」

教室に入るのは問題なので、屋上で見張ることにしたようです。


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