過去ログ - 神裂「と、問おう。あなたが私のマスターか?」上条「」
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176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/30(日) 17:48:40.84 ID:IjP/90MH0
―衛宮家 道場―
土御門「やっと、腰を据えることができるにゃー」

一方「昨日のきたねェところよりはましだが、何もねェぞ」

海原「あまり大きな音を立ててしまいますと、彼らにばれてしまいますよ」

一方「だからって、電気まで消すのはやりすぎなンじゃねェのか? 銃の調整もできやしねェ」

土御門「そろそろ、カミやんたちが接触してくるころだろう。戦いは明日になるかもしれない」

海原「そうですか。 準備はしておきましょう」

土御門「カミやんは、補習があるとか言ってたからな。早くても夜だろうさ」

一方「なら、銃の手入れは、明日の昼間にやるかァ」

土御門「お前の相手は、拳銃なんかが通用する相手じゃないぞ」

一方「あァ? あいつのサーヴァントの情報があンのか?」

土御門「ねーちんのことならバッチリだぜい。人間離れした動きはするが、刀と鋼糸(ワイヤー)を使うから、一方通行にまかせる」

土御門「反射の効かない特殊な能力も使ってくるかもしれないが、それは、俺と海原がなんとかする。今日は、ムダに能力を使うなよ」

一方「ンなことは、お前なンざに言われるまでもねェよ。まだこっちに来てから使ってねェから、余裕で30分は戦えるはずだァ」

土御門(30分か。さすがのねーちんもそれだけの長い間、こいつから逃げられるわけないだろう)



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