過去ログ - 神裂「と、問おう。あなたが私のマスターか?」上条「」
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253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/01(火) 12:18:25.77 ID:SHOpukCx0
垣根「まったく、能力が発動しない第一位なんて笑えるもんが見られたぜ」

そういって彼は、背中についた翼のうち一枚を、何枚もの羽に変換し、一方通行へと飛ばした。

上条「一方通行!!」

土御門(しまった!! 間に合わない!)

だが、その羽は一方通行に当たらなかった。彼の前に立っていた神裂がすべての羽を打ち落としたのだ。

神裂「彼はすでに戦闘不能です。追い討ちをかけるのは如何なものでしょうか?」

神裂(しかし、今の羽の手ごたえは……)

垣根「へえ、アレを打ち落とすのか……。邪魔してんじゃねえぞ、女」

オリアナ「今のでわかったと思うけど、あの神裂火織には気をつけた方がいいわよ」

そういってオリアナはつかまっていた手を離し、地面に降りてくる。

垣根「あの女は俺がやる」

オリアナ「あら? なら、あとは私がいただこうかしら」

土御門(よし、視線が神裂に集まった! 今が、チャンスだ、行くぞ!)

海原(はい!!)

そして、海原は黒曜石を構え、槍を垣根に向け槍を発動させた。



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