過去ログ - 神裂「と、問おう。あなたが私のマスターか?」上条「」
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309:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/03(木) 12:11:15.27 ID:+XOmH4wE0
―衛宮家 居間―
上条たちは、今日、新都で御坂に何があったのかを聞いていた。
御坂「それで……どうやってここまで来たのは……覚えてないんだけど……」グス

上条「そ、そんなことがあったってのか……。くそっ!!」

神裂「そうですか、白井さんが……」

神裂には、大切な人が倒れてしまうときのつらさを人一倍わかっていた。それが原因で、天草式を抜けたのだから。

御坂「ううっ…………」

人が死ぬところを見たことがないわけじゃない、ここまで身近な人がいなくなるのが初めてだったのだ。

御坂(……初めて? 本当に?)

ぼんやりとそんなことを思うが、そんなことよりもいなくなってしまった黒子のことで頭の中はいっぱいになってしまう。

神裂「今夜はもう遅い。貴女は少し休んだ方がいいです」

そう言って神裂が、御坂を寝かしつけてくると、上条たちは今後の対策について話すことにした。



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