過去ログ - 神裂「と、問おう。あなたが私のマスターか?」上条「」
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471:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 12:06:22.15 ID:WEEzYK2D0
その言葉を合図に上条当麻は一歩目を踏み出す。上条は、何度か共に戦ったステイルの弱点を分かっている。

上条(接近しないと俺の攻撃は届かない! この距離はステイルの距離だ!)

ルーンのカードを周囲に撒きながら、ステイルは言葉を紡ぐ。彼も、以前戦ったときとは異なり、上条当麻の手の内を知っている。
以下略



472:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 12:06:58.88 ID:WEEzYK2D0
ここまで。
今回の戦闘はちょっと長め。
ステインは俺の正義。


473:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/11(金) 12:57:25.97 ID:guYrlH7AO



474:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/11(金) 17:07:45.71 ID:C9r6flYqP
>>459ははぐれサーヴァントのルールも理解せずによくもまあ


475:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:40:51.55 ID:WEEzYK2D0
―――
―アインツベルンの森―
神裂の七天七刀とアックアのメイスが真正面からぶつけられると、二人を中心に衝撃波が生まれた。
その衝撃波で、近くの木々は吹き飛び、二人の足は地面にめり込んだ。

以下略



476:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:41:19.06 ID:WEEzYK2D0
―――
―アインツベルン城―
上条の拳は文字通りステイルの顔を貫いていた。しかし、手ごたえがない。

ステイル「これは君も知っていると思ったんだがね」
以下略



477:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:41:47.54 ID:WEEzYK2D0
―――
―アインツベルンの森―
神裂(それを待っていました)

神裂「七閃!!」
以下略



478:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:42:14.49 ID:WEEzYK2D0
―――
―アインツベルン城―
イン「ステイル!!」

上条の拳を喰らい、ステイルは後ろに吹っ飛んだ。
以下略



479:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:42:41.31 ID:WEEzYK2D0
ステイル「世界を構築する五大元素の一つ、偉大なる始まりの炎よ」


どれだけの歳月を労しても、戻れないと思っていたこの立ち位置に、今、ステイルは立っている。
――忘れていたのではなく、そんなことはありえないと頭のどこかで思っていたのかもしれない。
以下略



480:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:43:13.51 ID:WEEzYK2D0
ボツシーン4
ステイル「Fortis931―――我が名が最強である理由をここに証明しろ!!」


そういって、14歳の少年は、全力で一歩を踏み出した。
以下略



481:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:43:41.80 ID:WEEzYK2D0
まだ戦闘は続きます。


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