過去ログ - 神裂「と、問おう。あなたが私のマスターか?」上条「」
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495:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/13(日) 12:25:41.80 ID:P36tg/Kj0
イン「これでマスターは私一人になったんだけど、かおりはどうする?」

上条の手当てを終えたところへ、インデックスがそう聞いてきた。

神裂「どうする、とはどうのような意味でしょうか?」

イン「私のサーヴァントになれば、いろいろ話せるんだけど」

ステイル「僕たちがなんのために戦っているのか、とかね」

神裂「……遠慮させていただきます」

イン「……どうして?」

神裂「今回私は、上条当麻に恩を返すつもりで参加しました。ですので、彼を守れなかった私が、そちらに付くことはできません」

ステイル「そうかい……。それじゃあ僕たちは教会へ向かうとするよ」

イン「……。わかったんだよ、かおり」

そうして二人は教会へと向かった。



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