過去ログ - 梓「さわ子先生のメガネのレンズを叩き割ったら泣いた」
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729:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/04/22(金) 00:19:50.82 ID:G9vm44HSo

律「入学式が何かは分かるに決まってるだろ、あ、あ」クチュ

 「アタシが聞きたいのは、入学式とは澪にとってなんなのか、って事さ」

澪「あぁ……そういう哲学チックな意味合いか……」

 「そうだなぁ。確かに ただ漫然と式に出るのもよくないかも知れない」

 「今日から自分たちが大学生になるって事の意味を

  入学式を通して、よく噛みしめた方がいいのかもな」


いいぞ、少し思い出してきた


─入学式─


入学式に入学すると、みんなスーツ姿で

偉そうなオッサンの眠くなる呪文にただひたすら耐えている


ここでアタシもみんなと同じように眠りの呪文に耐えるべきなのか

はたまた偉そうなオッサン(学長)に会心の一撃をくらわせるべきか迷っていると

前の方でアタシが覚えている数少ないヘアピン、唯が眠りこけて

隣の女の肩によだれをまき散らしていた


ゆうに8リットルは垂れ流し続けている

よだれをだぞ?

さすがのアタシでもアレが超常的で絶望的な何かであることは想像にたやすい



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