過去ログ - 梓「さわ子先生のメガネのレンズを叩き割ったら泣いた」
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989:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/11(月) 10:32:39.21 ID:LBVxpjhbo

律「唯と憂ちゃんが入れ替わってたら、どうなってたんだろうな」

澪「えーっと」

紬「ちゃんと練習しながら、息抜きのタイミングも心得ている気が利く娘よ。憂ちゃんは」

梓「憂は飲み込みが早そうだから、ギター同士で音楽談義に花を咲かせることが出来たろうなぁ」

律「けちんぼ澪と違って、宿題もたやすく見せてくれそうだ」

唯「私はいらない子なの?」

澪「……でも憂ちゃんみたいな出来た子だったら、唯ほど親しくなれなかったかもな」

唯「えっ」

律「なんでだよ」

澪「自分より明らかに劣ってる人間だから、唯といると安心するんだ」

紬「……そうね。確かに唯ちゃんのゆるんだ顔面を見ていると

  自分の眉毛がちょっと人より太くて濃いことなんて、どうでもよく思えてきちゃう」

梓「ちょっと……?」

律「最初のテストで唯が赤点とりまくったとき、むしろ嬉しかったもんな〜」

 「脳みそがカステラみたいなヤツが相手なら偉そうに出来るぞって……」

唯「みんな……」




唯「それ、いい話なの?」

澪「そういうことにしておいた方がいいぞ」

唯「わかった〜!!」

律「バカでよかったな、唯」

唯「うん、よかった〜!!」



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