過去ログ - 麦野「メルトダウにゃー、マジカルむぎのんだにゃん♪」
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392:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/03/26(土) 17:09:44.79 ID:zZcQJo0E0
カ・キーネ「第一にテメェは暗部を抜けたつもりかも知れねぇが今やテメェが統括理事会のメインプランだ」

麦のん「メインプランって……何で私が……?」

カ・キーネ「んなことは俺の知ったこっちゃねぇが直接確認もしたし確定情報だ。
      まぁ正直なところそっちの『能力追跡』がレベル5になってメインプランになるってのはわからなくもねぇんだが、な」

リコリン「!?何でレベルのことを……?」

カ・キーネ「ハッ、隠し通せているつもりだったのかよ?
      んなもんあの野郎はとっくに知ってるみてぇだぜ?調べりゃすぐわかる程度にゃ情報も回ってる」

リコリン「じゃあ、あの時は知らないふりをしていたの?」

カ・キーネ「愚問だな……この期に及んでそんな質問に意味があるのか?」

麦のん「……じゃあ私の正体も知った上で手のひらで転がしてるってこと?」ギリッ

カ・キーネ「……」

リコリン「?」

麦のん「……何でそこで黙るのよ?」

カ・キーネ「……いや、そっちについてはガチで気付いてないっぽくてな……」

リコリン「……」

麦のん「……」

カ・キーネ「って、んなこたぁどっちでもいいんだよクソが!話の腰を折るんじゃねぇ!」

麦のん「いや、だってさ……」

カ・キーネ「言うなそれ以上は言うな……色々、嫌んなってくっからよ……」

リコリン「戦わなきゃ、現実と」


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