過去ログ - フルチューニング「一つ願いを聞いて欲しい」
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4: ◆p2rftD9zG.[saga]
2011/01/30(日) 22:24:16.68 ID:GzMVGtgAO


保護者その1の体育教師はアンチスキルとしての活動があって朝から不在。
この暑い中、密閉性の高い駆動鎧などに身を包んで街を守っているのかと思うと、尊敬を通り越して、自分を追い込むのが好きだとか、ラバータイツフェチだとかそういう性癖なのかと疑う。

以下略



5: ◆p2rftD9zG.[saga]
2011/01/30(日) 22:25:38.73 ID:GzMVGtgAO


「たっ、ただいまー! もしあなたが寝てたら起きてほしいな! あとヨミカワは帰って来てないよねってミサカはミサカは叫んでみたり」

「…オマエの声で生憎なァ」
以下略



6: ◆p2rftD9zG.[saga]
2011/01/30(日) 22:27:53.76 ID:GzMVGtgAO



「……クソガキィ、それはなンなンだ」

以下略



7: ◆p2rftD9zG.[saga]
2011/01/30(日) 22:30:25.01 ID:GzMVGtgAO


「“には”ねェ? そのナリしてるオマエが、このガキや俺と全く持って無関係なンてほざくワケはねェよなァ?」

この得体の知れない侵入者から離れろという意を込め、彼は少女を手招きする。
以下略



8: ◆p2rftD9zG.[saga]
2011/01/30(日) 22:32:45.04 ID:GzMVGtgAO


「えっと…あなたのことミサカから言おっか?ってミサカはミサカは提案してみたり」

「いや、大丈夫だろう」
以下略



9: ◆p2rftD9zG.[saga]
2011/01/30(日) 22:33:55.23 ID:GzMVGtgAO



「…つゥか、クソガキもあいまって口調が腹立たしいンだがよォ」

以下略



10: ◆p2rftD9zG.[saga]
2011/01/30(日) 22:36:19.63 ID:GzMVGtgAO





以下略



11: ◆p2rftD9zG.[saga]
2011/01/30(日) 22:38:59.35 ID:GzMVGtgAO



「フル、チューニング…?」

以下略



12: ◆p2rftD9zG.[saga]
2011/01/30(日) 22:41:29.16 ID:GzMVGtgAO



「…仕事を終えた筈のオマエが何の目的でここに来た? 俺の暗殺か?」

以下略



13: ◆p2rftD9zG.[saga]
2011/01/30(日) 22:43:55.31 ID:GzMVGtgAO





以下略



14: ◆p2rftD9zG.[saga]
2011/01/30(日) 22:49:14.70 ID:GzMVGtgAO



「仮にあなた達に殺害を試みたとして…、うーん、洗剤を混ぜたって反射されるだろうし、絞殺も圧殺も刺殺も殴殺も利くとは思えないのだ。 狙えて毒殺ぐらいか?とミサカは思案する」

以下略



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