過去ログ - 侍「なぜ俺の家に童女が……」 幼女「ムニャ……」
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168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/11(金) 08:33:31.18 ID:itralYHAO
乙ー

うっ!腹が・・・ガクッ


169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:42:21.72 ID:6oLV8YnDo

 さてお待ちかね、今日はお侍の活劇でございます!
 ?……どうしました、そのようにおやつれになって。
 悪いものでも食べましたかな。
 まあ、そんなことは脇におきまして早速お話いたしましょう。
以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:42:58.59 ID:6oLV8YnDo

侍「おめえら、今のうちだぞ」

「……?」

以下略



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:43:35.66 ID:6oLV8YnDo

 お侍はゆっくりと息を吐きました。
 細く、細く。
 一度目を閉じ。それから開き。

以下略



172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:44:20.65 ID:6oLV8YnDo

「きえええええい!」ビュッ!

侍「……」ビッ!

以下略



173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:44:58.61 ID:6oLV8YnDo

 男によって振り下ろされた匕首の刃は。異音とともに消え去りました。
 手ごたえもなく折れた。
 そう気付いた時には、その持ち主の意識はなかったのでございます。

以下略



174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:45:24.90 ID:6oLV8YnDo

侍「もう駄目だ。聞こえてきやがった」

暴者「ん?」

以下略



175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:48:50.67 ID:6oLV8YnDo

 立ち止まっていた他の男四人が、我に返ったようにじわりと動き出しました。
 警戒まじりにゆっくりとお侍を囲みます。
 しかし。

以下略



176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:49:17.91 ID:6oLV8YnDo

暴者「さて」

侍「聞こえる……」

以下略



177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:49:57.98 ID:6oLV8YnDo

 お侍、聞いた様子はなく、わずかに空を仰ぎます。

「……」

以下略



178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 18:50:26.30 ID:6oLV8YnDo

暴者「ば! 馬鹿な!」

侍「……」

以下略



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