過去ログ - 侍「なぜ俺の家に童女が……」 幼女「ムニャ……」
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209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/14(月) 22:02:08.50 ID:EecoKFlFo

 そこに立っていたのは隻腕の痩せた男。
 口元に皮肉げな笑みを浮かべ、十歩ほど離れたところから二人を見ていたそうで。

 といったところで今日はここまで!
 短くてすみません。また明日、続きをお話しましょう。
 と。
 そうそう、お茶菓子を出すのを忘れていました……どうぞ、召し上がってください。

 きれいな茶色をしていて大層甘いでしょう?
 は、名前ですか?
 物売りめも名前は存じておりません、完全な手作りのようで。
 誰の?
 そうですなあ……ここは秘密ということにいたしましょう。
 ふふ、そのうちお明かししますよ。

 さて、物語もそろそろ終わりが近付いてまいりました。
 楽しんでいただけてますかな?
 そうですか。でしたら最後までお聞き願いましょう、彼らの物語を。

 それではまた次回……



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