過去ログ - 侍「なぜ俺の家に童女が……」 幼女「ムニャ……」
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60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/03(木) 20:23:34.92 ID:Sw+vq2DAO
全財産ワロタwwwwwwww


61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/03(木) 20:33:00.58 ID:Sw+vq2DAO
すまん、saga忘れてて予想外に草生やしてしまった


62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 00:15:35.04 ID:cwDQA8vso

 ふーやれやれ、下らぬいちゃもんはつけられたくないものですなあ。
 いえ、こちらの話でございます。

 さて、お侍が家にもどったところまで話しましたな、
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 00:16:01.85 ID:cwDQA8vso

「おい源、お前今までどこに行っていた」

侍「いや、その童女を探して村中をだな……」

以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 00:16:28.22 ID:cwDQA8vso

 お侍、ぎくりと顔をひきつらせたのでございます。
 さて、お侍に親しき物言いをするこの男、源次郎の隣人でありました。
 名は藤吉。真面目な性格で有名な百姓です。
 不良のお侍とはそりが合わないようでいて、実はこの二人は幼馴染。
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 00:17:10.41 ID:cwDQA8vso

隣人「今日はお前に説教があってきた」

侍「説教だあ?」

以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 00:17:41.09 ID:cwDQA8vso

 隣人はそう言うと立ちあがり、戸に向かいました。
 すれ違いざまに金の入った小袋をお侍に渡すと、戸口で一度振り向きました。



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 00:18:07.01 ID:cwDQA8vso

隣人「お前、夕食は食べたか?」

侍「あ、いや、まだだ」

以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 00:18:34.87 ID:cwDQA8vso

 隣人は高笑いしながら帰っていったそうな。
 間違いなく、童女から聞いたのでございましょうな。
 源ちゃん。
 なんと気の抜けた呼び名でしょうか。
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 00:19:03.51 ID:cwDQA8vso

侍「あの野郎……」

幼女「……」

以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 00:19:34.98 ID:cwDQA8vso

 どことなく満足した表情であったとか。
 その日は隣人から布団を借りて、並んで寝たそうな。

 さて次の日。
以下略



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