過去ログ - 13190号「久しぶりー!!上位個体!!とミサカは挨拶するよ」
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72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 20:39:50.46 ID:W61EaN0N0
美沙「なんだよいきなりキモチ悪ぃ笑み浮かべやがって」ギロッ

御坂「いや?アンタを倒す方法を思いついちゃったのよっっ!!!」ギュルルルッッッ

美沙「ミサを倒す方法?つぅかオマエなんかにミサを倒せる訳がないじゃんwww」クッヒヒヒッ

御坂「それはどうかしらねっっ!!!(できるだけ近づいて……)」ダダダダッ

美沙「なんだよ自滅かぁ!?(なんだよあの余裕の表情は!!)」

御坂「一歩間違えば自滅にもなるかもねっっ!!!(斬るっっっ!!!)」ザッッ

美沙「バァカ美沙はダメージなんかおtt!?」パラッ

御坂「そうそう。困るわよねぇー…だってあんた」
御坂「その服着てないとLEVEL5になれないんだもん」ニコッ

美沙「あ…あ……クッ!!!」ダッッ

御坂「妨害電波さえ出せなくなればこっちのもんなのよ!!!」バチビリリィィイイィッッッ

美沙「っっ!!(フクガナイ…レイタッッッ!!!)」

「殺ンノカァ?」

美沙「ビクッ……いっっいやっっっ!!!!!」

御坂「これで…終わりよ!!!!!!」ギュルルルルルッッッ

美沙「やだっ」ビリリッ

御坂「さて13190号。ここでちょろっとお話よ。アンタがここで負けを認めればー私は許してあげる。どうする??」

美沙「はっふざけんな!!誰が負けなんかみとめるかよぉ!!つぅかミサは負ける予定ねぇし!」

御坂「アンタ自分が今どんな状況だかわかってる??相手は学園都市最強の電撃使い、御坂美琴よ?アンタは今ではただの欠陥電気。かなうと思う?」

美沙「それでも……ミサは決めたから!!!たとえ自分が死ぬことになろうとも、アンタを殺すって決めたから!!!負けられねぇんだよ!!!」

御坂「ニコッ やっぱりアンタは私の妹だわ」

美沙「は!?虫唾がはしるようなこといわないでくんない!?」

御坂「たぶん私がアンタの立場だったら同じようなこと言ったと思う。ねぇ、13190号……私を許して?」

美沙「っざっけんな!!!オマエ、性奴隷にされてたときの気持ちわかるか!?LEVEL5になろうとも、学園都市の奴等に認めてもらえない気持ちがわかるか!?えぇ!?」

御坂「それは……わからない」

美沙「だろぉ!?それともなに??ミサと立場交換でもしよぉかぁ??そしたら許してやんよ!!!!あひゃひゃひゃひゃ」

御坂「…………」

美沙「YESといえねぇんだろぉおぉ?オラ。お喋りは終わりだぁ。さっさと終わらせよぉぜぇ??」ビリビリ

御坂「……寂しいの??」

美沙「っ」

御坂「同い年。同じ能力。ほとんど同じのLEVEL。同じ容姿。だけど自分は学校にも行けない。認めてもらえない」
御坂「13190号……ううん。美沙。100%とはいえないけど、ときどきなら交換してあげる。それで許してくれないかな??」

美沙「……交換…してくれる…の??」

御坂「学校の日とか―変なことしないならね」

美沙「学校に―行けるの??」

御坂「でっでも週一くらいだからねっ」アセアセ

美沙「ムッ まぁ……いいよ。ミサは寛大で優しいから許してあげるっ!ゲス条は別だけどなぁ」

御坂「美沙―…」ニコッ


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