過去ログ - ライナ「ん? どこだここ?」霊夢「…………あんた誰よ」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/01(火) 18:48:26.94 ID:716Lqx5S0
>>10てか実際あれは強すぎるよな、おかしいくらい


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/01(火) 23:40:32.19 ID:tfJAHEOI0
とりあえずこの巫女をこれいじょう怒らせると面倒くさくなりそうだ、と思いとりあえずライナは自分のことを大まかな説明をした。

 「――てことで、俺はライナ・リュートって名前で、シオンバカターレの命令で、一応勇者の遺物を集めさせられているんだ……てうお! 何をそんなに目をキラキラさせているんだよ!?」

 目をキラキラさせているのは特に魔理沙で、目を金にしているのは霊夢。
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 00:28:06.62 ID:AsAAac2b0
 「うぇ! なんなんだよ! てかお前らは誰だよ?」

 そうライナが言うと、典型的な魔女と巫女は言った。

 「私は普通の魔法使いの魔理沙だぜ」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 13:12:48.33 ID:AsAAac2b0
いつもと同じくライナの心が傷つけられた。

 そしてこれまた何度目かの溜息をつきライナは立ち上がり、服に付いた土を払ってから面倒くさそうに霊夢に訪ねる。

 「なぁ、……えっと、霊夢だっけ? 一つ聞きたいんだけど――」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 13:30:02.50 ID:AsAAac2b0
そう言われては仕方ないと、だるそうにいつもの猫背をもっと低くした猫背で魔理沙の方に向かう。

 「なぁ、魔理沙だっけ? ここがどういう場所か教えてくれねぇかな?」

 そういうと、魔理沙はせんべいを加えながら「良いよ」と不敵な笑みで答える。
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 13:42:35.11 ID:AsAAac2b0
 妖怪、と言われてもライナは釈然としない。

 「人外程度なら、俺が気づかないはずないと思うんだけどな……」

 そういうと、魔理沙はまたもくっ笑して。
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/02(水) 14:05:53.56 ID:fvFTuWt0o
>>1のIDがなにかいい


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 14:12:22.44 ID:AsAAac2b0
 (いや、でもあれは今の魔法学だと不可能に近いからな、あぁ、でも世界が違うんだっけ? でもどういう意味での世界が違うだ? 

 本当に世界が違うのか、ただ単に外界から遮断されているだけか……、

 ……はぁ、めんどくさいな何で俺はこんなにも考えてるんだろうな、俺ってば一日50時間は寝なきゃいけないのにな、もういいや寝よう)
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 14:28:26.26 ID:AsAAac2b0
 魔理沙は続けて言う。

 「ただで、話すのはここまでだ、これ以上の話を聞きたかったらお前の別世界の魔術知識を教えるんだぜ」

 などと、言ってくる。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 16:04:52.55 ID:AsAAac2b0
 そう勘違いと正論を混ぜライナは言う。

 そのライナの言い分に魔理沙は。

 「えぇ〜いいじゃん魔術くらい教えてくれても減るもんじゃないんだし」
以下略



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