過去ログ - 百合子「お兄様、妹萌えってなんですか?」一方通行「!?」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]
2011/02/13(日) 23:58:30.66 ID:HsGHcDH50
>>85
ありがとうございます。なんとか、自分のやりやすいように噛み砕けた、気が、するような?
>>86
ありがとうございます。乙言われたら嬉しいので、いつでも大丈夫です。
お兄様、子供だからね。
>>87
>>88
怒ると黒翼がブワァ!って出て、喜ぶとポンと白翼が出てとか、それなんてマスコットキャラ。
ここの一方さんはすぐ翼出すよな。俺のせいだが。
>>89
ありがとうございます。待たせたな!バレンタイン投下しに来たぜ!
>>90
ありがとうございます。
軍曹楽しいよ軍曹。シリアスもギャグもうまくこなせるから使いやすよな。
スレタイ回収も考えたけど、早すぎるかなぁと思ったので回収はまだで。
まぁ、回収義務はないんだけどねw
>>91
もうED1みたいな暗いシリアスはこの話ではやらないつもりだけど、そーいうパターンも考えてはいるよ。
今のとこ9割やらないけど。
>>92
百合子「やっ、やぁです!お兄様の隣は…わ、渡しませんー!」
もげる場所はないな。絶壁だしね。いや、どこがとは言わないけど。
>>93
>>94
>>95
>>96
>>97
>>98
>>99
>>100
俺は、このスレでこの世の地獄を見ているようだ。
百合子の嫁になる以前に彼氏として連れてくる以前に、出会いから潰されそうだよね。
>>101
お疲れ様!よく目を休ませてバレンタインはぜひ俺にください。
>>102
>>103
>>104
>>105
>>106
家に帰ると見慣れた部屋が赤く染まっていた。芸術とは程遠く、ひどく品のない空間だった。
知っているような知らないような、なんともいえない臭気。見慣れたリビングなのに入口から足が前に進まなかった。
その部屋の色と、臭気の原因を百合子は見つめている。血と同じ色をした赤い瞳が、赤い物体を捉える。
家族の憩いの場、みんなが寛いでいたソファ。そのソファで今寛いでいるのは血まみれになった保護者達だった。
「………ぁ……」
声が出ない。そうだ、夢の中だ。さっきから頭がうまく回らないし、身体は動かない。きっとそんな悪夢だ。
そう思い込んでいたのに、現実は無慈悲だ。…コツ、と背後から靴の音がした。家の中なのに、マナーがなっていない。
家族じゃない、百合子はばっと背後に振り替える。握りしめていた買い物袋がひどく不釣り合いで間抜けだった。
ドサ、と見知らぬスーツの男と百合子の間に4本の何かが落ちる。
「君と同じ肌の色のそれに、見覚えがあるだろう。行動を制限させるために必要のないパーツは切らせてもらった」
知っている。私の手足だ。けれど、私は今はまだ五体満足。…と、なれば…、と百合子は考え、唇を噛んだ。
「我々の研究所で引き取ることを上が認めた。君は、自分の価値を解っているだろう。少々暴れてしまったが
学習装置の再インストールでその記憶も消えるだろう。オリジナルはまだまだ解析や君との連動に必要だから
こちらで丁重に保管しているよ。あぁ、しかし…コレはもう必要ないな」
男は、軽々と子供一人片手で掴みあげる。栗色で、子供特有の柔らかさを持った髪は、今は血がこびり付きべったりしている。
「彼女は、オリジナルの能力のために必要な存在です」
「新しい上位個体をこちらで用意した。まぁ、脳だけの存在だがな。これで妹達もこちらの手にある、だから…」
ゴリ、と無機質な銃が打ち止めのこめかみに置かれる。その振動で気が付いたのか打ち止めはふるりと震え、ゆっくり顔を上げた。
「あ…、ユリコだ…ってミサカはミサカは喜んでみる…。えへへ…、あのね…、ごめんね。…ミサカのことは心配しないで…
ユリコはあの人と一緒に逃げて…ってミサカはミサカは笑顔を作ってみたり…。あの人はね、今第10学区のッ」
パン。不快な破裂音とともに、廊下の白い壁に血が撒かれた。
ここまで考えたけど飽きた。俺、本来こーいう話の方が得意なんだよ。
>>107
>>108
>>109
>>110
>>111
暗い話題を打開するためにわざわざ犠牲になるなんて…!!
ママー!このスレ血生臭いよぉー!
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