過去ログ - とある豆芽の手淫進化 -SS速報VIP

過去ログ - とある豆芽の手淫進化

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433:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/04/12(火) 09:34:57.16 ID:eZeipHcSO
いいロリババアだ

434:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2011/04/14(木) 23:01:15.48 ID:wqU4rA8Ao
ここまで読んだ
>>275で噴出した

435: ◆boczq1J3PY[　saga　]
2011/04/14(木) 23:13:59.04 ID:Coz5wuQ90
oi
おい
俺の尻にミスファイアリングシステム仕込んだ奴誰だ。
放屁する度尻からパンパン落としてやばいんだけど。
っていうか痛いんだけど。

以下略

436: ◆boczq1J3PY[　saga　]
2011/04/14(木) 23:15:19.97 ID:Coz5wuQ90
――その日、学園都市は朝から妙な雰囲気に包まれていた。
何時もと変わらぬ光景の中に、異質が紛れ込んでいるような違和感を、誰しもが覚えていた。
しかし、誰もその事について口にしようとはしなかった。

その違和感が余りに漠然としていたから。

以下略

437: ◆boczq1J3PY[　saga　sage]
2011/04/14(木) 23:19:18.61 ID:Coz5wuQ90

統括理事会勅令の緊急召集に応じた警備員の一人、

「んー…………はーい、こっちは立ち入り禁止だから悪いけどそっちでＵターンするじゃんよー」

以下略

438: ◆boczq1J3PY[　saga　sage]
2011/04/14(木) 23:20:29.88 ID:Coz5wuQ90
――過ぎたる過去の話ではあるが。もしも、という話ではあるが。
前日の黄泉川愛穂の酩酊具合が、幾許か理性を保ったものであったならば。
抱擁という行為が、少年を赦す言葉を伴っていたならば。

今頃二人は、顔を見合わせると共に引き攣った笑いを浮かべながらも、何時もと変わらぬ日常を送れていただろう。

以下略

439: ◆boczq1J3PY[　saga　sage]
2011/04/14(木) 23:22:07.14 ID:Coz5wuQ90

――――

以下略

440: ◆boczq1J3PY[　saga　sage]
2011/04/14(木) 23:23:09.75 ID:Coz5wuQ90

それを指揮するは、

「こちら土御門。牛深は野母崎と共に補助術式の構築を、対馬は諫早の構築式の再確認を。香焼は後で風俗奢ってやるからそれはポイしなさい」

以下略

441: ◆boczq1J3PY[　saga　sage]
2011/04/14(木) 23:24:49.98 ID:Coz5wuQ90

建宮「俺も……エロ本拾ったら風俗奢ってもらえるのよな？」

土御門「そんな事しなくても、成功すりゃあ学園都市から報酬出るからそれでいけばいいぜい」

以下略

442: ◆boczq1J3PY[　saga　sage]
2011/04/14(木) 23:26:06.39 ID:Coz5wuQ90

それでも、土御門はそれを利用した。
彼ら天草式十字凄教だけではなく、警備員、自身の担任である月詠小萌、そして、親友である上条当麻でさえも。
彼にも、全てを犠牲にしてでも守りたい存在がこの学園都市に在るから。

以下略

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