過去ログ - とある豆芽の手淫進化 -SS速報VIP

過去ログ - とある豆芽の手淫進化

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539:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2011/10/20(木) 23:24:51.53 ID:aCjnclwA0
だから作者以外はageるんじゃねー！
期待して来ちまったじゃねーか！

540: ◆boczq1J3PY[saga]
2011/10/22(土) 22:49:38.25 ID:wtDUpx4n0
――嗚呼、と絶望交じりの吐息を漏らしたのはどちらであっただろうか。
頬を撫でる、髪を梳く、と喩えるには余りに強き風がその溜息を彼方へと飛ばす。
上条当麻、そして青髪ピアス。そのどちらもが、圧倒されていた。

既に見ていた筈なのに。

以下略

541:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2011/10/22(土) 22:53:13.19 ID:dUWPap4AO
キター!!

542: ◆boczq1J3PY[saga sage]
2011/10/22(土) 22:55:33.86 ID:wtDUpx4n0

そして――

青ピ「間違いなく、恥ずかしい事やっとるんやろうなぁ……それ以外でここまでやる必要性なんて考えられへんしなあ」

以下略

543: ◆boczq1J3PY[saga sage]
2011/10/22(土) 22:59:45.32 ID:wtDUpx4n0

そして――

青ピ「間違いなく、恥ずかしい事やっとるんやろうなぁ……それ以外でここまでやる必要性なんて考えられへんしなあ」

以下略

544: ◆boczq1J3PY[saga sage]
2011/10/22(土) 23:04:06.39 ID:wtDUpx4n0

――その証拠と云うべきか。
上条当麻は力強く地面を踏みしめ、滾りを呼気に乗せ、自身の切り札である右拳を硬く握り締める。
その様は、つい先ほどまで半死人であったとは、未だ尻に槍の石突きが刺さっているとは思えぬほどの力の漲りを感じさせる。

以下略

545: ◆boczq1J3PY[saga sage]
2011/10/22(土) 23:06:25.43 ID:wtDUpx4n0

――その証拠と云うべきか。
上条当麻は力強く地面を踏みしめ、滾りを呼気に乗せ、自身の切り札である右拳を硬く握り締める。
その様は、つい先ほどまで半死人であったとは、未だ尻に槍の石突きが刺さっているとは思えぬほどの力の漲りを感じさせる。

以下略

546: ◆boczq1J3PY[saga sage]
2011/10/22(土) 23:08:33.42 ID:wtDUpx4n0

上条「バッ……青ピ！大丈夫か！？」

上条当麻の脳裏に浮かぶは、両腕を言葉道理破砕した青髪ピアスの姿。
その未来は、彼の知る青髪ピアスであったなら現実となったであろう。

以下略

547: ◆boczq1J3PY[saga sage]
2011/10/22(土) 23:13:13.52 ID:wtDUpx4n0

青ピ「ボクかて、捨てたモンやあらへんやろ？」

上条「こ、これ、お前がやったのか？お前、レベル１だったはずじゃ……？」

以下略

548: ◆boczq1J3PY[saga sage]
2011/10/22(土) 23:18:44.42 ID:wtDUpx4n0

青ピ「さあて、行こか」

上条「ああ……」

以下略

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