過去ログ - もしも『とある魔術の禁書目録のヒロインがインデックスじゃなかったら』
1- 20
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/06(日) 18:07:54.39 ID:ldkSNoWEo
アニェーゼ部隊はアウレオルスを拘束することを上から命じられ、
ねーちん、ステイルはインデックスを保護するためアウレオルスを追う、
この2組織は利害一致したため一時共闘することになった。
そのころ上条は記憶喪失となり、病院に入院していた。
そこには上条の看病ということで、ルチアとアンジェレネが派遣されていた。
偶然、ルチアは、冥土帰しと上条が話していた記憶喪失の会話を聞いてしまい、
上条にこの事を伝えたところ、記憶喪失を隠すことに協力して欲しいと言われ、応諾する。
それから、病院でレベルアッパー騒動に巻き込まれた御坂(佐天の見舞いで来ていた)と会い、事情を知る。
そして御坂は木山を追う。(この辺は超電磁砲と同じ流れ)
更にそれを追う上条達。上条達が御坂と合流したときは既にAIMバーストは発露していた。
AIMバーストに対峙する上条、御坂、ルチア、アンジェレネ。
だが、AIMバーストは上条に影響され、自我を構成し、更にアレイスターの介入により、天使化(ヒューズ化)する。
AIMバーストは上条に反応し、上条は右手での攻撃が有効であることに気付く。
そこで上条は、ルチア、アンジェレネに対し木山を守るよう指示を出し、御坂と2人で戦うことにする。
途中、木山はワクチンを流布させるもののAIMバーストは弱体化できなかった。
それでも、上条と御坂はAIMバーストの核を破壊し、消滅には成功する。
だが、レベルアッパーの使用者は、アレイスターの介入の影響により意識が戻ることはなかった。
※途中、上条の右手で影響を取り除こうとしますが、冥土帰しに“脳への影響の危険性”を理由に止められます。

AIMバーストの天使との類似性、ワクチンの魔術的類似性に気付いたルチアは、
それをインデックスに見てもらうことを提案した。
時を経ずして、アウレオルスの潜伏先を見付ける。
アウレオルスの目的は、インデックスの完全な記憶消去であった。
魔導図書館として役割を失えば、追われる前提はなくなる。
それを知ったねーちんとステイルはアウレオルスを攻撃をできない。
アウレオルスとの力の差を見せつけられたアニェーゼらは傍観に徹する。
が、インデックスは記憶消去を拒否し、アウレオルスはそれに折れ、記憶消去を取りやめる。
そこでアニェーゼがアウレオルスを不意打ちで攻撃し、拘束に成功する。
そして、アウレオルスはローマに送還されるということになった。
また、アニェーゼは上条の実力を買い、スカウトするが、断られる。
また、インデックスの詠唱とワクチンの和音により、AIMバーストの影響をとり除く事に成功した。

…その後、ルチアとアンジェレネが連絡員と言うことで、上条さん宅に住み込みます。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
109Res/101.63 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice