過去ログ - 上条「農業やんぞ、御坂」 美琴「はい?」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/03(木) 22:33:31.45 ID:DLRyZA2p0



〜美琴さん入浴中〜


上条「いっとくがど田舎の民家では五右衛門風呂もまだまだ現役なんだぞ?」※ホントです

美琴『ふーん……』

上条「といっても新しいのになると追い炊きもすごく楽なんだけどな。これは新しいのは見た目だけで、中身は古いもんだからこうやって誰かが火加減見とかないといけないんだよ」※いま上条さんは外にいるよ

美琴『そうなんだ……お風呂ってけっこう大変なのね……』

上条「そう! そうなんですよ! あぁ、御坂からそんな言葉を聞けるなんて……」グスッ

美琴『それもだけど、水を使うにも毎回井戸から汲んでこなきゃいけないってのもなかなか辛いわね……』

上条「さすがに台所は上水を引いてるけどな、風呂までは無理だった」

美琴(はぁ……、いろいろ大変だけど、たしかに私、いままで楽しすぎだったかも……)

美琴(あ、そういえば今日はもうすることないし、もう寝るのよね?)


美琴(ど、どうしよう……! 布団はちゃんと二組あるのよね!? もし一組しかなかったら……!)





上条『よし、寝るかー』

美琴『あ、あれ? 私の布団は?』

上条『ん? なに言ってんだ。目の前にあるだろ』

美琴『え、目の前って……』

上条『ほら、こいよ御坂』カモーン

美琴『………!!』

上条『おや? もしかして御坂様はなんのとりえもない貧乏学生に異性を感じちゃってるんですか?』ニヤニヤ

美琴『そ、そんなわけないでしょ! 上等じゃない! アンタこそ醜く発情するんじゃないわよ!』

上条(ちょろいw)

美琴『お、お邪魔します……///』ゴソゴソ


ガシッ


美琴『!!?』

上条『あー、御坂はいい匂いだなー』ギュウ

美琴『ちょちょちょっと! アンタなにして……!』

上条『今日は寒いから湯たんぽが欲しいなー。おぉ、こりゃちょうどいい』ギュー

美琴『あわわわわ………!!』






美琴「ふにゃー」

上条「え、ちょっと御坂さん風呂場でそれはあばばばばばばばばばばば!!!!」




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