過去ログ - サーシャ「天使になるらしいです」
1- 20
15:1[sage]
2011/02/04(金) 03:54:24.07 ID:zZ+VgYdy0

さてまあそんなこんなで日も暮れて、シェリーとキャーリサが二人きりで同じ部屋に籠っていた。

実はもうすぐ王立美術官の記念式典があり、キャーリサとヴィリアンの作品もそこに展示されるのである。
まあぶっちゃけそのためにシェリーが特別芸術講師として宮殿に招致されたわけでもあるのだが。
以下略



16:1[sage]
2011/02/04(金) 03:56:13.61 ID:zZ+VgYdy0

シェリー「つーわけだ。まさかこの私が付いていながら、作品がひとつも仕上がりませんでしたサーセンなんて言えねぇだろ?
      一体どれだけコイツと徹夜した事か」

神裂「そういえば、お二方の作品は今でも美術館に展示されていましたよね」
以下略



17:1[sage]
2011/02/04(金) 03:59:36.20 ID:zZ+VgYdy0

サーシャ「……」

洗濯機「……」

以下略



18:1[sage]
2011/02/04(金) 04:00:48.92 ID:zZ+VgYdy0

……なんて、一人でぐちぐちとボヤいているわけにもいきません。

今はどうやってあのキャーリサの目を逃れて女子寮から脱出s

以下略



19:1[sage]
2011/02/04(金) 04:02:11.90 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「お前が一人でブツブツと何か語っていた時からだ」

サーシャ「私の心を読まないでください」

以下略



20:1[sage]
2011/02/04(金) 04:03:17.64 ID:zZ+VgYdy0

サーシャ「やめてください!!パンツが見えてしまいます!!」

キャーリサ「ほう、今日は黒のTバックか」

以下略



21:1[sage]
2011/02/04(金) 04:04:40.52 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「さて、これよりイギリス清教ネセサリウスに所属する現役シスターさん達の、赤裸々ドキドキ定例会議を始める」

神裂「始めません!!」

以下略



22:1[sage]
2011/02/04(金) 04:05:29.12 ID:zZ+VgYdy0

そうだ、五和。マイフレンド五和!! 救いの天使よ、あなたなら助けてくれますよね!?


サーシャ「……」じーっ
以下略



23:1[sage]
2011/02/04(金) 04:07:35.95 ID:zZ+VgYdy0

オルソラ「ところでキャーリサ様、なぜそこまでサーシャさんをお気に召しているのでございましょうか?」

キャーリサ「第一の解答だが、可愛いからに決まっておるだろーが」

以下略



24:1[sage]
2011/02/04(金) 04:09:52.18 ID:zZ+VgYdy0

神裂「つまり、サーシャを騎士に任命しに来た…ということですか?」

キャーリサ「光栄だろー?」

以下略



434Res/375.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice