過去ログ - サーシャ「天使になるらしいです」
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154:1[saga]
2011/02/27(日) 12:37:41.86 ID:jm9+gCfn0

声ですぐに分かった。
さすがに手の感触では分からなかったが、後頭部に当たる柔らかい二つの感触もヒントになった。


サーシャ「おはようございます、五和」

五和「おはよう、サーシャちゃん♪」


そう言いながら、彼女は私の両サイドの髪をかきわけ、両手で私の頬を包むように触れてきた。
何が面白いのか分からないが、最近ではよくこの様な事を彼女はしてくる。
スキンシップの一種なのだろう。


五和「今日もお人形さんみたいに可愛いですねー♪」


と頬を綻ばせながら、手のひらで私の頬をむにむにとマッサージしてくる。
それが不覚にも心地よく、私はなすがままにされてしまうのだ。



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