過去ログ - サーシャ「天使になるらしいです」
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26:1[sage]
2011/02/04(金) 04:18:00.23 ID:zZ+VgYdy0
キャーリサ「諦めろ、サーシャ・クロイツェフ。お前は我がエンジェルナイツになるうんm」
ガブッ!!
キャーリサ「ぬわっ!!」
噛みついた。生まれて初めて噛みつくという攻撃を行った。
そして意外性のある攻撃により、キャーリサの拘束が弱まる。その隙を突いて、私は脱兎のごとく逃げ出した。
キャーリサ「クックックッ…逃がさんぞ…」ペロッ
私の噛みついた跡を舐めるな!!この変態が!!
なんておぞましい間接キスだ。
サーシャ「ッ…」
空いた部屋に逃げ込み、勢いよくドアを閉めた。
そしてキャーリサにぶち破られない様に、ドアに背中を張り付けて自分の体をバリケード代わりにする。
どうする? 交渉が決裂した以上、言葉で分かり合えなくなれば、残された道は戦争しかない。それが人類の宿命。
だが、勝てるのか?以前は余裕でボロ負けした。
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