過去ログ - サーシャ「天使になるらしいです」
1- 20
7:1[sage]
2011/02/04(金) 03:31:08.54 ID:zZ+VgYdy0

というわけで


キャーリサ「遊びに来たのだ!」
以下略



8:1[sage]
2011/02/04(金) 03:33:12.27 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「おーい、酒は無いのか?」

ルチア「ここは修道女の寮です」

以下略



9:1[sage]
2011/02/04(金) 03:35:11.38 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「おい、そこの…」

キャーリサ「そこの地味」

以下略



10:1[sage]
2011/02/04(金) 03:36:56.84 ID:zZ+VgYdy0

五和「もうやめて!! キャーリサ様のライフはとっくに0です!!」ガシッ!

神裂「離せ! 離さんかいワレぇッ!!!」じたばた!

以下略



11:1[sage]
2011/02/04(金) 03:38:20.39 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「久しいなシェリー!!」

シェリー「久しぶりつってもクーデターの時にテメェにやられて以来だけどな」

以下略



12:1[sage]
2011/02/04(金) 03:40:40.83 ID:zZ+VgYdy0

【それは今から数年前の話】


ヴィリアン(当時10代後半)「先生、完成しました!」
以下略



13:1[sage]
2011/02/04(金) 03:42:37.90 ID:zZ+VgYdy0

キャーリサ「はっはっは! 妹よ、その程度の作品では私を倒すことはできないのよ!」

シェリー「テメェ、キャーリサ! 彫刻刀で遊ぶんじぇねぇ!! あと妹いじめんな!!」

以下略



14:1[sage]
2011/02/04(金) 03:52:07.06 ID:zZ+VgYdy0

王女という立場は、生まれながらにして歴史の書に残される様なものであり、常にマスコミがハイエナやハゲ鷹の様に群がる。
それゆえに、庶民の友人というものを作りにくい環境にある。

キャーリサの友人と言えば、彼女はサンドハーストで軍略から実地訓練、士官養成訓練までを最優秀の成績で履修し、
以下略



15:1[sage]
2011/02/04(金) 03:54:24.07 ID:zZ+VgYdy0

さてまあそんなこんなで日も暮れて、シェリーとキャーリサが二人きりで同じ部屋に籠っていた。

実はもうすぐ王立美術官の記念式典があり、キャーリサとヴィリアンの作品もそこに展示されるのである。
まあぶっちゃけそのためにシェリーが特別芸術講師として宮殿に招致されたわけでもあるのだが。
以下略



16:1[sage]
2011/02/04(金) 03:56:13.61 ID:zZ+VgYdy0

シェリー「つーわけだ。まさかこの私が付いていながら、作品がひとつも仕上がりませんでしたサーセンなんて言えねぇだろ?
      一体どれだけコイツと徹夜した事か」

神裂「そういえば、お二方の作品は今でも美術館に展示されていましたよね」
以下略



434Res/375.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice