過去ログ - サーシャ「天使になるらしいです」
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73:1[saga]
2011/02/12(土) 20:58:36.74 ID:vQio53aR0

オルソラ「お疲れ様でした、皆様」


そんなこんなで魔道書の点検作業は終わった。
いやはや色んな意味で危険極まりない作業でした。


キャーリサ「すまん、目薬をくれ」

サーシャ「私にもお願いします」


まるでプールに入った後の様に目が赤い。
もともと私の目は赤い。だが、それでも目が痛いし、充血してるのが分かるくらいに赤い。

魔道書怖い。そしてオルソラも怖い。とりあえず、グラクソ・スミスクライン社の目薬を挿しておいた。


キャーリサ「おいサーシャ、早く私にも貸せ」

サーシャ「そぉい!!」ブン!!

キャーリサ「何してくれてんだお前ッ!?」


目薬は明後日の方向へ飛んでいった。手が滑って90mほど遠投をしてしまったのだ、仕方ない。


ちなみにグラクソ・スミスクライン社は、イギリスに本社を置く世界第四位の製薬会社だ。
日本で有名な製薬会社と言えば、武田製薬がある。こちらは世界第15位。
売上高で言えば、グラクソ・スミスクラインの3分の1である。

日本はどうも製薬、バイオ産業では他の国に後れを取っている事は否めない。
素晴らしい技術力はあるはずなのに。
これからは再生医療の時代だ。日本の医療産業を活性化させるためには、行政の協力が必要なのは間違い無いだろう。

などと、ロシア人でありながら日本の産業について語ってところで、今日の話はこれで終わる事にしましょう。



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