269:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)
2011/05/09(月) 02:23:36.56 ID:fBjePAhAO
授業がすべて終了すればSOS団の部室に向かうというのは、もはや俺にとっては本能のようなもので、その部室で長門が読書にいそしんでいるのもデフォルトのようなものだ。
だからハルヒより若干早く部室に到着した俺は、同じく一足先に部室に来ていた古泉一樹にこのように言った。
「お前も俺にハルヒのことでなにか話したいことがあるんじゃないのか?」
「その様子では他の二人からのアプローチもすでに受けているようだな、もっとも察しはついていたが」
そういや長門の家にいてハルヒに誤解されたとき助けてくれたのはこいつだったな……。
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