過去ログ - ハルヒ「鬱だ、死のう」
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50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 23:49:45.95 ID:pQ8U3muAO
 ハルヒと初めて話した日のことを思い出すが決定的に違う点が一つ、おそらく彼女は相手が自分に見とれていると確信した上で訊いてきているのだ。しかし何故人には目が二つしか無いのか、俺は渦巻く煩悩にギリギリのところで打ち勝って視線を先輩の胸元辺りに固定する。これは女性の顔をジロジロ見るのは失礼だからだ、断じて俺が煩悩に敗北したわけではない。

「部活のお使いか何か?」

 俺の視線にはとっくに気づいている筈だが寧ろ胸を張って更に声をかけてくる。

「いや、その部活の勧誘に……」

「勧誘? 何部の?」

 一瞬何と答えるか躊躇したがここで嘘をついても仕方ない。俺は正直に新しい部を同級生二人と立ち上げるに至って経緯を簡略して話した。正直、この人ともう少し話したいという下心もあったしな。


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