193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/10(木) 22:12:06.38 ID:Szo4tVt8o
これには流石の11111号も苦笑い。一部始終を見ていた他の鬼達もげんなりした表情をしている。
当の削板はそんな周囲の様子などどこ吹く風といった様子で、体育館から飛び出して行った。
11111号「あー・・・とっくに30秒経ってるんで追いかけ始めてもいいですよ、鬼の皆さん
とミサカは今更合図を出します」
その言葉にようやく我に返った鬼達は、バタバタと慌てて獲物を追いかけに行った。
垣根の尊い犠牲は決して無駄ではなく、彼はその命を賭して他の三人の時間を稼ぐことに成功したのだ。
1002Res/489.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。