307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/13(日) 22:34:37.17 ID:nipShkz/o
麦野「そういうこと。滝壺が体晶使った時は焦ったけど、惜しかったわね……
ん、ちょっと絹旗何近付いて来てんの?もう終わってんのよ?」
麦野の制止もお構い無しに、絹旗はがっしりと彼女に組み付く。
それから一度麦野の顔をじっと見つめると、近くの監視カメラに向けて大声で叫んだ。
絹旗「審判!!ロスタイムを超要求します!!!」
麦野「はぁ?」
フレンダ「へ?」
『ん?』
絹旗「麦野は浜面に原子崩しを超ブチ込む際に約三分間いたぶっていました!!
つまりその三分間麦野は鬼ごっこに参加しておらず、私達は麦野を追いかけることができませんでした!!
よって私達にはロスタイムを超受け取る権利があります!!!」
『ふむなるほど、一理ありますね』
麦野「ねえェェェよボケがァァァァ!!!!あれは罰ゲームの一環だろうが!!!」
『いたぶれ、とは書いてなかったでしょう?あれはあなたの暴走です
よってモアイちゃんの発言は有効です!とミサカは面白いのでロスタイムを認めます』
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