368:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/15(火) 18:23:30.44 ID:aCmyNUaco
垣根「ハァ、クソ……今度こそあったぞ弁当箱……」
再び現れた帝凍庫クンのフィギュアを窓から投げ捨て、垣根は今度こそ本物の弁当箱を手にする。
一方通行「さァて……」
御坂「誰から開ける……?」
垣根「……おい麦野、オマエから行け」
麦野「はぁ?なんでよ」
垣根「何かオマエの弁当箱だけやけに豪華だし、多分安牌だろ」
麦野「そういうもんかねぇ?」
皆の弁当箱がごく普通のシンプルな四角いアルミのケースであるのに比べ
麦野の机から出てきたものだけは見るからに高級感漂う漆器の重箱であった。
見た目通りの豪勢な中身が入っているのならば、確かに笑う要素は少ないだろう。
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