475:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/21(月) 00:05:00.16 ID:RM+LXsEKo
「「!!?」」
11111号に文句を言い散らしていた三人に、突如強烈な悪寒が走る。
それを受け、ぐだぐだと弛緩していた彼等の目つきが暗部のそれへと変貌する。
忘我の状態だった御坂も何かを感じ取ったのか、蹲りカタカタと震え始めた。
一方通行「こいつァ……」
垣根「クソが、何てプレッシャーだ……おい麦野、御坂についててやれ」
麦野「言われなくてもそうするわよ」
一方通行「……来るぞ!!」
一際強力な圧力に、一方通行が大声で叫ぶ。
御坂を守るようにフォーメーションを組む彼等の前に――
白井「うっひょおぉぉぉ!!ジャッジメントですのォォォォ!!!!」パリーン!!
窓ガラスをブチ破りながら、白井黒子がド派手に登場した。
白井「ひぎゃあぁぁぁぁぁ!!!!」
そして全身にガラスのシャワーを浴び悶絶した。
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