537:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/22(火) 21:09:35.20 ID:/3IQPnrfo
アックア「うむ、しかしこれで振り出しに戻ってしまったのであるな」
小萌「おかしいですね、誰も持っていないだなんて……」
麦野「悩む前に垣根そろそろ助けてやれよ」
一方通行「さっきまで爆笑してたくせに何言ってンだァ?」
御坂「アンタもね……」
麦野「つーかハンカチ出てくるまで集会終わらないんじゃないでしょうね?」
一方通行「最悪連帯責任とか言い出したりしそォだなァ……」
御坂「うわ、有り得そうで怖い……何とかならないの?」
垣根を放置したままハンカチのことばかり考えているダメ教師達の姿に、
三人の悪い予感はどんどん膨らんでいく。しかし、実際問題として速やかにこの場を納めなければ
何かしらのとばっちりを喰う事になるのは目に見えている。
なんとかこの場を切り抜ける方法はないか?白目を剥いている垣根の事は一先ず置き、
彼等がそれについて論じ始めたその時――
「すいません、遅れましたぁぁ!!!」
――ヒーローが遅れて現れた。
1002Res/489.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。