606:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/24(木) 06:16:23.69 ID:w60oGbt9o
安堵しつつ正面に向き直る四人だったが、彼等はそこで恐るべき光景を目の当たりにし、
向き直ったことをすぐさま後悔することとなる。
彼等の視線の先、対面の席で――
They can beg and they can plead But they can't see the light, that's right ♪
「……!!……!!」ブンブン
――先程までうどんを啜っていた親船最中が情熱的な腰捌きで踊り狂っていた。
デデーン♪
『全員、アウトー』
一方通行「オマエが踊ンのかァァァァァ!!!!」
垣根「クソ、クソ、有り得ねえだろこんなモン!!!」
御坂「あの歳であんな動きして大丈夫なの!?」
麦野「さっきの踊りが控え目だったのはこっちを際立たせる為の伏線ってこと……」
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