894:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/03/08(火) 01:12:18.48 ID:dHVGjW1Wo
スタリ、と天井から降りると、白井は倒れている妹達の中心に立ち満面の笑みを浮かべる。
間違いなく、妹達をこうした犯人は彼女だろう。
白井「ふひひひひひ、ようこそ白井黒子の凍てつく劇場へ!ですの!!」
御坂「い、意味わからないこと言ってんじゃないわよ!!これはアンタの仕業ね!?」
白井「そう……後は本物のお姉様さえいればわたくしの楽園は完成ですの!!」
御坂「ふざけんな!!」
麦野「やらせると思ってんの?この変態ツインテが」
垣根「女の子にはあんまり手荒な真似したくねえんだがな」
『がんばってください、白井黒子がいる限りお仕置き係の妹達も派遣できませんので
とミサカは三人を応援します。能力は開放してやんねーけど』
臨戦態勢に入る彼等に、11111号はやる気をそぎ落とすような応援をする。
しかし彼女も計画を狂わされたことにかなり憤慨しているらしく
チッ、と舌打ちをする音がスピーカーから漏れた。
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