過去ログ - 一方通行「イヤだ」part2
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960:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/03/10(木) 20:25:11.19 ID:Vt07mZDBo

垣根「いいか、どんだけ高性能なAI積んでようが、絵が人間の真似してもいい事なんて絶対にねぇ
自分が絵だってことを自覚して、絵なりの幸せを見つけるんだ」

麦野「何言ってんだオマエ」
以下略



961:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/03/10(木) 20:25:40.29 ID:Vt07mZDBo

木山「それならあっちの、彫像が並んでいる辺りを探してみるといい。
少し前にあそこで作業をしている子がいたから、多分そこだろう」

垣根「サンキュー、オマエいい絵になるぜ、俺が保障してやる」
以下略



962:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/03/10(木) 20:26:15.25 ID:Vt07mZDBo


垣根「で、こっちまで来たのはいいが」

御坂「こ、こうしてズラっと彫像が並んでるの見ると不気味よね」
以下略



963:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/03/10(木) 20:26:42.16 ID:Vt07mZDBo

垣根「あー……壊してみればいいんじゃねえか?」

浜面「え、ちょ!?」

以下略



964:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/03/10(木) 20:27:24.17 ID:Vt07mZDBo

―――――――――――――――

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以下略



965:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/03/10(木) 20:28:01.09 ID:Vt07mZDBo

一方通行「あァァクソ!………あァ?」

 机をなぎ倒し、荒っぽく探索を続けていた彼はあるモノを見つけた。
壁に飾られている多数の有名音楽家の肖像画に混じって、よく見知った、
以下略



966:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/03/10(木) 20:28:27.24 ID:Vt07mZDBo

布束「……」

一方通行「布束さァン?」

以下略



967:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/03/10(木) 20:28:57.96 ID:Vt07mZDBo


一方通行「……おい布束ァ、証とやらが何処に隠してあるか知らねェか?」

布束「……」
以下略



968:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/03/10(木) 20:29:24.08 ID:Vt07mZDBo

布束「モゴモゴ」

一方通行「ったく、ちったァ静かにしやがれってンだ……意外と髪型似てて違和感ねェなこれ」

以下略



969:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/03/10(木) 20:29:54.05 ID:Vt07mZDBo

一方通行「ぐゥ……まァ、想像通りだ………そう何度も笑わされて……あ?」

 笑いを噛み殺しながら、バイオリンケースから顔を出した帝凍庫クンを掴み、
ケースから引きずり出そうとした一方通行の表情が凍りつく。
以下略



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