687:『究極生物編』:第3話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/10(木) 23:01:13.39 ID:PGKyv2zo0
垣根「まあ、しかしだ。モノは考えようだ」
垣根「ピンチってのは最大のチャンスって事でもある」
垣根「『超能力者(レベル5)』が絡んだ二つの『実験』…」
垣根「これを上手く使って…『上の連中』を出し抜く『手』を考えなきゃならねぇ…」
垣根帝督は、その拳を固く握りしめながら、
その両の瞳に『野心』と『夢』を乗せて、ニヤリと不敵に笑う。
垣根「ともかくだ…」
垣根「『絶対能力進化』の方にもいずれ『何か』させてもらうとしてだ…」
垣根「あの『欠番』ちゃんが巻き込まれてた『実験』の実態…」
垣根「それを掴むのがまずは先決だな」
垣根の言葉を、春のそよ風の様に爽やかな笑みを浮かべたジョルノが引き継ぐ。
ジョルノ「僕もテートクの意見に賛成ですね」
ジョルノ「『絶対能力進化』…正直な感想を言わせてもらえば…」
ジョルノ「こんな方法で本当に『レベル6』に到達できるかは正直眉つばモノですが…」
ジョルノ「もし…これが本当に『実現』するのならば…僕らにとっての将来の『脅威』となる」
ジョルノ「だとすれば…今の内に『潰して』おくにこした事は無い…」
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