過去ログ - 上条「…ディアボロ?」6
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963:『究極生物編』:第4話 ◆TMNazXWvVM[saga]
2011/02/12(土) 17:54:59.56 ID:0XMa7UuC0

アレッシー「何モンだテメェ…?」
アレッシー「それにナニしてるかって?見りゃ解んだろ…」
アレッシー「『ガキの首を絞めてん』の…見て解んない…?」

普段、アレッシーが『誰かを仕留める』時は必ず『一対一』の時。
それが、彼が自分に課した『殺しのルール』。

それ故に『殺し』の途中で誰かが邪魔に入れば、
例え、自分が優勢でも一旦身を隠す程に慎重な男であるのだが、
この時に限って言えば、この『不埒な乱入者』によって、
『一番楽しい瞬間』を邪魔された事もあって…アレッシーはその『ルール』を破る程にいら立っていた。

アレッシーは普段被っている『小心者の仮面』を被ることも無く、
怒りも顔に丸出しにして、『乱入者』…『上条当麻』を睨みつける。
アレッシーは、掴んでいた麦野の体を投げ飛ばし、

麦野「きゃぁっ…!?――――ゲホゲホゲホ…」
アレッシー「テメェ…何さまのつもりだ?人が楽しんでる所に邪魔しに来やがってよぉ〜」
アレッシー「この『殺し』は予定に無いが…」
アレッシー「 テ メ ェ も ま と め て 殺 し て や ら ぁ ッ ! こ の ダ ボ が ッ ! 」

アレッシーの『スタンド』…『影』たる『セト神』が上条へと伸びるッ!
一旦『効果』で『捉えて』しまえば殆どの相手を無効化できる正に『必殺』の『スタンド』ッ!

―――だがしかしッ!

上条「なるほど…その『影』がテメェ…の『スタンド』か…」
アレッシー「あれ?あれれ?あれれれれれれれれれれーーーーーーッ!?」

―――上条当麻には通用しないッ!



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