過去ログ - 上条「約束したよな?例え地獄の底でも、お前を ――― 」
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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/08(火) 23:00:04.90 ID:KIdD8Hyc0

部屋を飛び出してから、まずは小萌先生に電話をかける。

まだインデックスが先生のアパートに着いているはずがない。

けれども、インデックスが向かうとしたらそこが最初に思い浮かぶ。

先生はすぐに電話にでた。

インデックスがそちらに行ったら連絡をしてほしいと頼むと、先生はただ一言で了承してくれた。

詳しい事情を追求しないでくれた先生に電話越しに頭を下げる。

姫神のところにも同じような電話を入れる。

二人に電話を掛けてようやく少し頭が冷える。

インデックスが何処に向かったのか考える。

小萌先生と姫神、俺が知っている知り合いはこんなところだ。




インデックスには知り合いが少ない。



いや、少ないんじゃない、俺が知ってるインデックスの知り合いが少ないんだ。






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