過去ログ - TV 「ねことあひるが力を合わせて」
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213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:10:06.26 ID:p+k32Rcno
………………第三学区 高層ビル二五階

?? (これは……超予想外に傷が深いですね……)

?? (さすがは学園都市第二位、といったところですか)
以下略



214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:11:07.64 ID:p+k32Rcno
?? (まさか……本当に、浜面が麦野を……?)

人員2 「ってことは、どういうことか分かるか?」

人員2 「どうせ殺されるんだ。弱ってるテメェに、今までの鬱憤くらいぶつけったっていいよなぁ!?」
以下略



215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:14:03.64 ID:p+k32Rcno
カツカツカツカツ……

?? 「……?」

? 「くだらねぇことさせやがって。クソが」
以下略



216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:17:26.53 ID:p+k32Rcno
………………第七学区 駅

アニェーゼ 「……ふぅ。とりあえず、半分近くは終わりました。あとは明日で大丈夫ですかね」

男 (っていうかこの量だと……明らかに明日は元から想定されてただろ)
以下略



217:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:18:14.70 ID:p+k32Rcno
アニェーゼ 「何です?」

男 「僕の部屋に泊まりませんか? 三人くらいなら寝られま――」

――……ドゴォォォオオオッ!!!
以下略



218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:18:56.35 ID:p+k32Rcno
男 「………………」

アンジェレネ 「し、シスタールチア! いくらなんでも言い過ぎですよ!」

ルチア 「お黙りなさい! シスターアンジェレネ!」
以下略



219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:19:58.07 ID:p+k32Rcno
アニェーゼ 「……では、ありがたく借りさせてもらいます」

ペコリ

アニェーゼ 「何だかんだで本当に世話をかけまくっちまってますね。ありがとうございます」
以下略



220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:20:29.62 ID:p+k32Rcno
佐天 「あのひと、人に感謝されるのがくすぐったいみたいなんですよ」

佐天 「風紀委員だっていうのに、可笑しいですよね」

ルチア 「………………」
以下略



221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:21:28.58 ID:p+k32Rcno
………………ESP研究所

所長 「ふむ……」

ネム 「……なんだってのよ、変態」 ニャーッ
以下略



222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:22:17.95 ID:p+k32Rcno
所長 「……脳波が移植された程度で能力開発がなされるとでも?」

ネム 「?」

所長 「君たちは明らかに能力を使用しているんだよ。分かるかい?」
以下略



223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:22:57.14 ID:p+k32Rcno
ネム 「えーっと……つまり、能力を使っているのは私たちではなく、あくまで男」

ディズ 「私たちは単に、能力の噴き出し口になってるってこと?」

所長 「うむ。無論、まだ仮説の段階だがね」
以下略



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