過去ログ - TV 「ねことあひるが力を合わせて」
↓
1-
覧
板
20
291
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[saga]
2011/05/15(日) 00:11:48.00 ID:YlsSO4Rvo
木山 「だっ……ダメだ下がれ! これ以上君たちを危険にさらすわけにはいかない!」
アニェーゼ 「だからって、あなたに何かができるわけでもねえでしょうが」
木山 「そ、それは……」
以下略
292
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[saga]
2011/05/15(日) 00:12:42.31 ID:YlsSO4Rvo
木山 「しかし……! 彼らは全員レベル4なんだぞ!?」
アニェーゼ 「能力なんぞに負けはしません。我々は神の信徒ですからね」
アニェーゼ 「さ、子どもたちを連れてさっさと建物の中に避難してください」
以下略
293
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[saga]
2011/05/15(日) 00:16:03.25 ID:YlsSO4Rvo
木山 「……わかった。行こう」
木山 「みんな、施設の中に急ぐんだ」
春上 「は、はいなの!」
以下略
294
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[saga]
2011/05/15(日) 00:17:52.83 ID:YlsSO4Rvo
?V 「さて……これで逃げ場はなくなったな」
アニェーゼ 「……ふん。とことん小せぇ野郎ですねぇ」
?V 「……邪魔するってんなら、まずお前らからぶっ潰してやるよ」
以下略
295
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[saga]
2011/05/15(日) 00:18:34.98 ID:YlsSO4Rvo
アニェーゼ 「あなたみたいなクソ野郎は、惨めに地面に這いつくばってんのがお似合いですよッ!!」
ッドン……!!
?V 「……?」 (杖を地面に……――ッ……!?)
以下略
296
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[saga]
2011/05/15(日) 00:19:37.79 ID:YlsSO4Rvo
アニェーゼ 「……ふん。他愛もねえですね。こんなモンなんですかぁ?」
ルチア 「俗物が。身の程を知りなさい」
アンジェレネ (お二人とも顔が凶悪すぎてどっちが悪人なのか分からないです……)
以下略
297
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[saga]
2011/05/15(日) 00:22:04.94 ID:YlsSO4Rvo
ルチア 「なっ……!? 『蓮の杖』 が……」
アンジェレネ 「折れ、た……!?」
ルチア 「っ……」 サッ……――
以下略
298
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[saga]
2011/05/15(日) 00:23:29.96 ID:YlsSO4Rvo
アンジェレネ 「なっ……何故、霊装が……!?」
アニェーゼ 「……決まってるでしょう、シスターアンジェレネ」
ルチア 「まさか、これが……能力。学園都市の開発した、科学による異能……」
以下略
299
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[saga]
2011/05/15(日) 00:24:47.84 ID:YlsSO4Rvo
佐天 「そんな……!」 (あの人は、白井さんのように鉄矢を用意する必要もないんだ)
佐天 (……あの人は今、この場にいる全員の喉元に刃物を突きつけてるようなもの)
佐天 (思うだけで……演算するだけで、ここにいる全員の首をへし折ることだってできる……)
以下略
300
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[saga]
2011/05/15(日) 00:26:22.34 ID:YlsSO4Rvo
座標破壊 「……はぁ? 守る? アンタが? 俺みたいなレベル4から?」
木山 「………………」
座標破壊 「……そうかい。ま、俺の攻撃に並びなんか関係ないんだが、」
以下略
451Res/353.75 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - TV 「ねことあひるが力を合わせて」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1297188449/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice