147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/19(土) 00:00:12.78 ID:8OGFQiBAO
黒子「麻琴は大人になっても学園都市で暮らしていくつもりですか?」
麻琴「え…うーん…」
そんなこと、考えたこともなかった。
麻琴「私、学園都市の外はよく知らないし…出来ればこっちにいたいかなぁ…」
黒子「……」
黒子「まあ、麻琴がしたいようにすれば良いと思いますわ」
黒子はさらりとそう言って席を立った。怒らせてしまったのだろうか。
麻琴「えっ…」
黒子「あなたの人生ですもの」
こちらに背を向けお茶を淹れる黒子の表情を窺うことは出来なかった。
麻琴「…」
麻琴「黒子おばさんなら、」
麻琴「もし、黒子おばさんが今の私の立場だったらどうします?」
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