234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)
2011/07/30(土) 21:53:00.84 ID:Vw1qYEeAO
すべての行程が終わった頃にはあたりはもう暗くなっていた。
少年「あーあ、疲れた」
いつも通り玄関前まで見送ってやると、さっきまで能力を使い続けていた少年はいっちょまえに肩を回してみせた。
黒子「はいはい、お疲れ様でしたの。明日も同じ時間ですから忘れないでくださいまし」
少年「げっ、明日もオバサンに会わなきゃいけないのかよー」
黒子「へーへーさいですさいです…ほら、お迎えが来ましたよ」
少年「えー…」
送迎専用車へと促すと、少年は黒子を一瞥してしぶしぶ乗り込んだ。
黒子「はい、さようなら」ヒラヒラ
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